今後の世界で半導体無しの生活は考えられなず、今後メモリー、CPU、センサーなどの需要はドンドン増加しており、IT企業と半導体企業は成長業界だと思っています。
そう考えて半導体企業の株を購入しているのですが、なかなか思うように株価が上がらない。主に購入しているのが装置メーカーのASML、AMAT、GCPUメーカーのNVEDIAですが、株価は思ったように上がらない><半導体関係に関しては、値動きの上下あるもののほぼ同じような動きをしています。事業や業界の立ち位置によって値動きはやや変わってくるかもしれない。
本題!
中國は今後半導体を自給できるのか!
半導体産業は基本的にサイクルタイムが物凄く早い装置産業です。次々に出される新しい装置を導入して微細化を進めない限りその企業は
そこで要求されるのが、大規模な投資(もの+人)になります。
1.ものはトランプととの貿易戦争で装置の出荷も止められそう・・・
2.人に関しては、大規模な引き抜きがあります。話を聞いているとNANDのTとSから大量の引き抜きがあったようです。
装置の出荷が止まると需給は非常に難しいと思います。
ただ、装置の出荷が止まるということは、中国の需要に依存していた装置メーカーの売り上げが下がるということで、装置メーカの株価は下がりますね。
そう考えると、CPUメーカーのIntel, AMD, NVDIA辺りは株価が上がりそうな気配はしそうですが、どうでしょうかね?