長い海外生活で、何を血迷ったのか日本に帰りたい気持ちが強くなりSONYのイメージセンサー部門の中途採用に応募してしまった。
簡単なスケジュールだと
12月前半に応募
↓
書類審査に通過と1次面接のお知らせ (1月の中旬)
↓
1時面接の通過と最終面接のお知らせ(1月の後半)
↓
最終面接終了で結果待ち ← イマココ
結果は来週出るらしい。正直受かっている気がしない。
1つ1つづつ説明していこう。
12月前半に応募
応募方法は二通りあり、リクナビ経由かソニーのHP経由の2通りあるはず
12月の前半に血迷ってリクナビで応募したところ履歴書と職務経歴書を送って欲しいとのことで慌てて適当に作ったのを送ったのを送ったら書類選考通過のお知らせと次の1次面接のお知らせ
1次面接
1次面接は3名のエンジニアと1名の人事によって行われる。そこでこれまでの経歴と技術的な確認をされる。転職歴が多いので、なぜ転職したのかはきちんと確認された。一社目は経営が傾いたから、2社目を選んだのは給与が良かったから。2社目は技術的な成長が無かったから、ソニーを選んだ。特許や論文を書きたかったから。等結構いい加減に答えて、前職の年収以下なら行かないとか等々言いたい放題して終了する。こちらも実際の職場の雰囲気等色々教えて頂いた。これは落ちたなと思ったところ、何故か面接通過の通知が・・・どんだけ人が足らないんだよ・・・
最終面接
最終面接は、人事の方とOne on Oneでした。偉い人だと思っていたので、これは想定がでした。部屋に一つの椅子がぽつんと置かれそこで、人事の方から経歴の質問、入社日の確認、最低給与の確認等々される。逆質問で海外の工場の計画はあるのか?工場自体あるのか等々しつこく質問してしまい。海外にしばらく行きたくない気持ちを表してしまったのが、ちょっと辛い。あれはいらない逆質問でした。
注意点
どちらの面接でも聞かれたのですが、厳しい質問として、もしあなたがソニーで働いたら、あなたの経験を生かして技術的に新しい製品を作れますか?という質問
半導体とCMOSに対する理解度を図る質問で、結構これは対策していないと厳しいかもしれない。
あと、最終面接で自分がソニーに入った時これだけは避けたいものは何ですかと聞かれたので、とりあえず、ディスプレイだけは絶対に嫌だと答えておきました。
最終面接の人事との1対1は全く想定していなかったので、最後の辺りグダグダだった。これで受かっていたら、どんだけソニー人が足らないんだよ・・・
まぁすぐに結果が出るみたいなので、出たらまた報告します。