半導体業界のトップに立つintelの株価を買いました。絶賛含み損中です。
高値で購入した直後にまさかの急落です。Intelの事業内容と含めて今後の展望について書いていきます。
1.事業内容
- 個人向けのCPU
- データセンター用のCPU
- 自動車や機械のlogic
- NANDなどのメモリ
- パッケージ技術かな
主に売り上げの大部分を占めているのがCPU
2. 会社の業績と推移
2015年から売り上げ高は右肩方上がりです。2017年から利益が急激に上昇しておいり、それに伴い株価も上昇しています。研究開発費の削減というか固定化と主にデータセンター用と個人向けのCPUの売り上げの増加が利益の向上の理由のようです。
3.下がった原因
下がった原因は7nmプロセスが上手く立ち上がらずに、外部委託の可能性まで示唆しているところでしょう。自社でのprocess開発がメインだったintelがTSCMやSaumgsongなどのファンダリーに委託する場合、intel価値が下がる感じですね。
それほど、Intelの開発力が落ちているということでしょう。うまくたちがるのかな?
この微細化の開発遅延を上手くリカバリー出来るかどうかが株価回復のポイントとなるでしょう。逆にできないと、AMDやファンダリービジネスに飲み込めれていく可能性が高いですね。AMD買おうかな...