3年位放置していたgoogleの株価がいつの間にか倍ぐらいなっていたので、売り上げのと利益率の推移を見ながら、決算報告書を解説していく。
2020年の決算報告書
https://abc.xyz/investor/static/pdf/20210203_alphabet_10K.pdf?cache=b44182d
ぶ厚すぎてとてもじゃないけど読む気になれないが気になった図だけどピックアップしていきましょう。
これが、5年前の株価を100$としたときのgoogle, S&P, NASDAQ, RDGの伸び率を比較した図らしい。NasdaqやRDGに負けているという。やっぱり大手になって、伸び率が大きくならないのがあるのかな?
ちなみにRDGとはReaserch data groupがinternet会社をまとめた指標です。下記の図で構成されているみたいです。この指標を買った方がいいのかな。
RDG Internet Composite | Research Data Group
話はそれまして、売り上げの推移をみると、売り上げ、収益ともに2倍になっており、株価が現実と大きく乖離しているように見えないです。ここがやっぱり他のバブルの銘柄より優れているところですね。
売り上げの構成はやはり大部分がgoogle検索で2位がnetwork members' propertiesで多分Gmailみたないものですね。その次がyoutubeです。なんだかんで、広告収入で稼いでいる会社ですね。その後伸びてきているのでcloudサービスのようです。
結論としては、株価は実利益とそんなに乖離せずに推移しており、主にgoogle検索を主な事業部として、youtubeとcloud事業を伸ばしていると思います。
今後も成長すると思うので、株は引き続きholdで行こうと思います。