釣りが好き!

渓流釣りの良さを知ってもらう

2024/1/4-1/7 長崎 宮之浦釣り遠征

YouTubeでいつもいつも五島列島五島列島と言われるので、一度は言ってみたいけど、費用や磯どまりを考えると一人じゃ行けず、いつもに釣友を誘ってみたがタッチの差で予定を入れてしまったらしい。

なので、日帰りで一人でも瀬渡してくれそうな場所を探した結果、まるぎんなら行けそうな気がして、電話したところ、OKをもらう。ついでに民宿で止まることにするが、食事は付かないらしい。どうせなら、近くの民宿に泊まるべきやったかもしれない。

https://maps.app.goo.gl/wtFyVxbGxyeRQj5L9

 

予定が決まったので、準備をして、1/4から広島出発して、釣具屋巡りや観光して、15時ぐらいに到着する。まぁ、誰もいなかったので、フラフラして受付を済まして明日に備える。

 

朝3時頃に渡船前に集まり、うわカゴ釣りであること伝える。そのまま出船となって、上阿賀島にあげてもらう。一緒に上がった親切な人に釣り方から色々と教えてもらう。年のため、オキアミを3枚持ってきていたが、全然足りないようで、8枚はほしいということを教えてもらう。また、オキアミを浮かすために、オキアミの水分をしっかりと絞る必要があること。また、山陰のタルカゴと違って、ハリスに当たり浮きをつけてえさを1ひろから2ひろのタナすることなど、フカセに近いタナにして、オキアミをばらまいてヒラマサを浮かせて釣る方法だったようだ。山陰の半遊動でサオ1-2探る釣りではないようだ。ただ、準備不足だったため、タルカゴじかけしか持ってきておらず釣れるのは、イサキ、グレでヒラスは苦戦する。

一緒に上がった方は見事ヒラスはをキャッチしたようだ。1mの8−9kgぐらいのヒラマサだった。その後、何度も投げるが、釣れず一日目は終了した。

 

一日目で、足りない仕掛けとえさを1時間かけて平戸に買いに行く。店員さんと話して、オキアミは6枚、当たり浮き、解凍用のネット、バッカンなど結構購入する。なんだかんで、餌代が結構する。1時間かけて、宮之浦に戻る。

 

2日目はきちんと準備をして、降ろされたのは、下阿賀島に一人で降ろされる。昨日教えてもらったように、オキアミを解凍して、オキアミを絞る作業を淡々とやるが、結構しどいとおもう。夜明けまで時間があったので、ジグを投げて時間を潰す。60gのフラットなジグを投げると、イワシが引っ掛ける。丁度、そのサイズのジグを持っていたので、投げること三投目でヒラマサがヒットする。ドラグが凄く出されることもなく難なくよってくる。釣れたのは80cm…山陰で釣れたら、めっちゃ喜ぶんだろうなとおもった。
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その後、カゴ釣りをしにきたことを思い出して、かごを投げ始めるが、餌は取られるが、あたりはなし。。。見回りに来た渡船に瀬変わりを提案されて前回の上阿賀島に移動する。

そこからはひたすら、うわカゴ投げる。3回位、当たりっぽいのがあってラインが出ていき、じっとくわえ込むのを待つが、あわせきれず。そこかごみたいに向こう合わせでは釣れないことを理解したところで、2日目が終了して、寄港する。その後、民宿で、一泊して、朝から帰路につく。

 

なんとなく、磯釣りの大物釣りは、予算、時間、人脈が釣果に結びつくんだなと思った。動画ではよく見てた知っていたけど、実際やるとはやっぱり大きく違うなと思う。今回学んだ釣りを次に生かしたいな…