釣りが好き!

渓流釣りの良さを知ってもらう

2024/1/4-1/7 長崎 宮之浦釣り遠征

YouTubeでいつもいつも五島列島五島列島と言われるので、一度は言ってみたいけど、費用や磯どまりを考えると一人じゃ行けず、いつもに釣友を誘ってみたがタッチの差で予定を入れてしまったらしい。

なので、日帰りで一人でも瀬渡してくれそうな場所を探した結果、まるぎんなら行けそうな気がして、電話したところ、OKをもらう。ついでに民宿で止まることにするが、食事は付かないらしい。どうせなら、近くの民宿に泊まるべきやったかもしれない。

https://maps.app.goo.gl/wtFyVxbGxyeRQj5L9

 

予定が決まったので、準備をして、1/4から広島出発して、釣具屋巡りや観光して、15時ぐらいに到着する。まぁ、誰もいなかったので、フラフラして受付を済まして明日に備える。

 

朝3時頃に渡船前に集まり、うわカゴ釣りであること伝える。そのまま出船となって、上阿賀島にあげてもらう。一緒に上がった親切な人に釣り方から色々と教えてもらう。年のため、オキアミを3枚持ってきていたが、全然足りないようで、8枚はほしいということを教えてもらう。また、オキアミを浮かすために、オキアミの水分をしっかりと絞る必要があること。また、山陰のタルカゴと違って、ハリスに当たり浮きをつけてえさを1ひろから2ひろのタナすることなど、フカセに近いタナにして、オキアミをばらまいてヒラマサを浮かせて釣る方法だったようだ。山陰の半遊動でサオ1-2探る釣りではないようだ。ただ、準備不足だったため、タルカゴじかけしか持ってきておらず釣れるのは、イサキ、グレでヒラスは苦戦する。

一緒に上がった方は見事ヒラスはをキャッチしたようだ。1mの8−9kgぐらいのヒラマサだった。その後、何度も投げるが、釣れず一日目は終了した。

 

一日目で、足りない仕掛けとえさを1時間かけて平戸に買いに行く。店員さんと話して、オキアミは6枚、当たり浮き、解凍用のネット、バッカンなど結構購入する。なんだかんで、餌代が結構する。1時間かけて、宮之浦に戻る。

 

2日目はきちんと準備をして、降ろされたのは、下阿賀島に一人で降ろされる。昨日教えてもらったように、オキアミを解凍して、オキアミを絞る作業を淡々とやるが、結構しどいとおもう。夜明けまで時間があったので、ジグを投げて時間を潰す。60gのフラットなジグを投げると、イワシが引っ掛ける。丁度、そのサイズのジグを持っていたので、投げること三投目でヒラマサがヒットする。ドラグが凄く出されることもなく難なくよってくる。釣れたのは80cm…山陰で釣れたら、めっちゃ喜ぶんだろうなとおもった。
f:id:Legac_device:20240213144644j:image

 

その後、カゴ釣りをしにきたことを思い出して、かごを投げ始めるが、餌は取られるが、あたりはなし。。。見回りに来た渡船に瀬変わりを提案されて前回の上阿賀島に移動する。

そこからはひたすら、うわカゴ投げる。3回位、当たりっぽいのがあってラインが出ていき、じっとくわえ込むのを待つが、あわせきれず。そこかごみたいに向こう合わせでは釣れないことを理解したところで、2日目が終了して、寄港する。その後、民宿で、一泊して、朝から帰路につく。

 

なんとなく、磯釣りの大物釣りは、予算、時間、人脈が釣果に結びつくんだなと思った。動画ではよく見てた知っていたけど、実際やるとはやっぱり大きく違うなと思う。今回学んだ釣りを次に生かしたいな…

 

2024/2/3に浜田に釣り行く

 毎度おなじみの沖堤防に行く。本日は、年末年始に教えてもらったうわカゴ釣りと、そこかご釣り、朝マズメはジグという3番セットでやることにした。

 大量に撒き餌をばらまくことが正義ということなので、オキアミを計3枚頼んだ。

 日が上り初めてぼんやり明るくなったところで、ジグを投げ始める。丁度、日が出始めた頃に、40cm程度のワカナが爆釣し始める。60gのジグで、着底後ワンピッチジャークする毎投釣れる。大体9匹ぐらい釣ったあとで、当たりが無くなったので、そこかご釣りを始める。今日のために、めちゃくちゃ大きいかごを持ってきたのだが、重すぎて投げにくかった。ついでに、つけた重りが、おもすぎたようで、ウキのサイズあってなかったようだ。ここは反省点なのであらかじめおもりとウキのサイズを調べておくべきだと思った。多分、12号をつけていたたが、6号8号くらいでいいだろうなと思った。そんな感じで苦戦して、諦めて反転カゴを使う。竿2本くらいで投げ続けるとワカナが2匹位釣れる。ジグに比べるとかごは釣果に恵まれない感がある。少しあきて、ジグを投げると60cm位のハマチをゲットする。丁重に血抜きをして、締める。

お持ち帰り用の魚をゲットしたので、うわカゴの準備をする。オキアミを絞って、うわカゴの仕掛けに変えて、仕掛けを投入する。あたりウキが沈んだが、うわカゴが全然沈まないので、不審に思い合わせたら、ワカナがつれた。ワカナってこんなに当たりが繊細なかとびっくりした。その後、うわカゴをしばらく続けたがもう一匹ワカナを追加して、時間になり終了した。

今回は色々と勉強になった。釣ったワカナとハマチは寿司にして完食した。一日くらい寝かせたほうが、身が柔らかくて美味しい。捌く腕も結構上がってきたと思う。特にあんまり歩留まりを気にしなくなり始めてからきれいにサクが取れるようになった。
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2023/12/3 再度釣りに行く...

12/3は暴風で渡船が出ないということで、三隅港に釣りに行きました。車からすぐに竿が出せるので、凄く楽です。朝から暴風のなか、初めにジグを投げたのですが、不発で、日が出始めたころに、カゴ釣りを始めました。

 話を聞いたところによると、海が荒れているときは湾内に結構の大物が入っているとか入ってないとか... じっと待ちながらカゴを投げ続けた結果、50cmの鯛が一匹釣れる。瀬戸内と比べて、日本海の鯛は気持ち綺麗な気がする。

 その後、カゴ釣りしながら、車の中でぼーっとしていると竿ごと海に持っていかれて必死でジグを投げて竿を回収する。無事回収出来て良かったが、ハリスが切られて何が掛かったのか不明だった。

 そのまま辺りが無いまま、3時ごろの夕まずめになって、ジグを投げ始めると、サワラが掛かり、あっけなく自分の一つの目標であるサワラをキャッチできた。メーターサイズのサワラで自分のなかで、ある意味成長したと思う。

 

 その後、帰宅して、眠い目をこすりながら、鯛と一緒に捌いて刺身していただく。鯛が釣れたり、竿ごと持っていかれたりと色々とあった一日だった。サワラの身がなぜが黒みを帯びていたので少しまずそうに感じた。

 

 

20231126 浜田の沖堤防

10月から何回か行って気づいたのは、ジグのほうが釣れるんじゃない疑惑だった。特に釣果を見ると、オキアミじゃなくて泳がせで青物を釣っている人がなんと多いことか....

水温が高いせいか、青物回遊が遅くて、まだオキアミの味を覚えておらずジグや泳がせで釣れるのだろうと予測した。

考え出した作戦は、朝マヅメはジグをやって、朝マヅメが終わったらカゴ釣りをする作戦にした。かごの人多かったら、邪魔にならないように裏でジグやると決めた。

幸い、広いスペースが取れて表でジグを始めることができた。5時半に沖堤防について、日が白み始める6時からジグを始める。完全にカツオ狙いだったが、タングステンジグで底を取りながら、ジャークフォールを繰り返すと、フォール中にやけに糸が出るなと思い合わせたら、ハマチでした。5分くらいの格闘ののちに取り込み坊主を避けることができた。

 さらに続けると、どんどん活性が上がっていきスマカツオも回ってきたみたいで、カツオもヒットするが取り込みに失敗して逃す。その後フィッシュイーターが居なくなったせいかアジの活性が高くジグサビキで毎投釣れるが、8時時点で落ちついて、あたりもなくなる。その後、底かごでスマカツオ、タルカゴで1匹づつ釣って終了した。

 ジグも結構釣れるようで、やはり狙いは正しかったと思う。今シーズン初めての青物はジグでの釣果だった。

 ようやく水温も下がり始めて、釣果もヒラマサが徐々に出てき始めた。今年は絶対にヒラマサ釣りたいと思う日々だ

11/3-4浜田の沖堤防

青物シーズンということで、ひたすら青物を狙いにカゴを投げ続ける日々です。11/3の初日はシャックリに入りひたすら、カゴを投げ続けていました。時期が良くなってきて来たのか、アジが簡単につくようになっているが、全然釣れない。両隣の人がハマチを釣っているので、取込みの手伝いをする。カゴをみるとどうやら反転カゴを使っているようだ。ハリス6号を使い一本針で攻めるが14時まで投げ続けて結局釣れず修了する。アジ等は釣れたが、ほぼボウズで終わる。

 悔しかったので、釣り具屋によっていろいろカゴを見てみると良く釣り場でみるシナガワSPをみる。動画見ると付けエサと凄く同調しやすそうだったので、購入して夕方練習してみる。どうも、18号を買ったのだが、結構重く、ウキを10号から12号に変更した。次の日に挑む

VIPプロジェクト シナガワSP一発カゴ ブラック カゴ釣り(ウキ)|売買されたオークション情報、yahooの商品情報をアーカイブ公開 - オークファン(aucfan.com)

 次の日は釣り友と合流して、五八に乗る。朝600からカゴを投げ始めて、イサキをヒットする。新しいカゴのおかげか、4ヒロのロングハリスのおかげか周りに比べて釣果は良い。イサキを7匹、ワカナを2匹を釣るが、肝心のハマチ、ヒラマサ、カツオが釣れない。隣の人がハマチを釣りあげるので、タモで取り込みを手伝う。なんかこんなのばっかり。隣の人曰く、アジを付けて放置してたら、釣れたらしい。やはりオキアミじゃなくてアジなのか...

 帰りに、5号のハリスを買って、ハリスの号数を落とそうか考え中。来週も行ってみて、再び考えるか...

 

今シーズンは必ず釣りたいなぁ...

2023/10/23 浜田の沖堤防

そろそろ青物季節ということで、行く頻度次第にあがってきました。五八にはまだ回遊してないとのことなので西沖にいってきました。

朝から初めました。2本針と中通しの浮きに苦戦したために、ライントラブルが続出しました。も少し、上手くやらないとなぁ思う。

 隣の人が、アジを着ける子でマメヒラを釣っているのを見たので、小さなハリをくっつけることに…ただ、なかなかアジが付かない😢

 そうこうするうちに朝マズメが終わってしまいあとは消化試合に…隣が60cmコロダイを釣ったりとなかなか悪くない。自分にも大物が来たのですが、あえなくラインブレーク…あの浮きの感じ多分青物じゃない気がする。夏の小物釣りの流れで4号もハリスを使っていたのが良くなかった。気になっていた結び目でバッサリと切られる。。。

それ以降は小物は釣れるが反応無し。久しぶりにお土産無し😢。まぁ、処理しなくてよいのは楽だった。

次は、ハリスを太くして再戦する!

青物も回ってきていい季節になってきたと思う。頑張ろう

浜田の沖堤防 10/13

ヒラマサシーズンが始まりかけているので、そろそろ浜田の沖堤防に通うペースが上がってきている。

釣果としては、イサキ4匹、ダツ1匹、ワカナ1匹、アジ2匹、かな。ワカナが連れ始めたので、少しづつ良い傾向になりつつあると思う。

 二本針で挑んだが、釣果は微妙だったかな。朝マズメで、魚がぼつぼつ釣れるていたが、11時を超えたあたりで、全然釣れなくなって、15時にようやく釣り始めたころに、帰りの船に乗った感じです。ハリスを長ければ長いほど釣れることを信じて、5ヒロ、4号にチャレンジしてみたけど、糸が絡むこと凄い><

変更直後はすぐ釣れたが、その後は反応無し。なぜ、初見だけ釣れるのかマジで不思議。ちょっと釣り具を色々変えて、試そうと思う。

 

釣り具
ロッド: メガディス 4-53遠投・N (ダイワ)
リール : 14 プルズアイ 9100 (シマノ
道糸 : 磯スペシャル 遠投 K.B 8号 (サンライン)

ウキ止め : カーボンウキ止めゴム L (タカミヤ)

カラマン棒 : 

ウキ : 中通しウキ 12号

カゴ : VIP 海神Ⅱ 18号

ハリス : 適時交換

ハリ : 適時交換
エサ : オキアミボイル LL 3kg

 

現状は上記なのですが、少し変える。ラインを8号から7号に変更する。8号は単純に太すぎるの変更する。これによって、きっと飛距離アップ。ウキはアポロのウキを使っていたが、ライントラブルの原因になりそうなので、中通しウキに変更。天秤は、ライントラブルをできるだけ避けるために、50cmの天秤を購入する。ハリスは、とりあえず6号をメインで使いつつ、大物がいるなら8号、釣れないなら、6号という感じしていく感じかな。頑張ろう。PEにするか、ナイロンにするかは結構悩むけど、結局はラインとラブを避けて試行回数を増やすことが釣果につながると思うで、しばらくはこれでやっていこうと思う。

 

ロッド: メガディス 4-53遠投・N (ダイワ)
リール : 14 プルズアイ 9100 (シマノ
道糸 : サンライン(SUNLINE) 磯スペシャル 遠投カゴ フロート 7号

ウキ止め : カーボンウキ止めゴム L (タカミヤ)

カラマン棒 : 

天秤 : マルフジ カゴ釣り天秤 50cm

ウキ :遠投飛竜SP 12-15号

カゴ : VIP 海神Ⅱ 18号 or 16 or 20 or 反転カゴ

ハリス : 4 or 6 or 8号

ハリ : 適時交換
エサ : オキアミボイル LL 3kg

 

なんとなくだけど、1年の釣りのサイクルが出来始めていると思う。秋はカゴ釣り、春はフライフィッシング。冬は冬眠、夏はのんびりするかな?

結局は秋と春に全力を尽くしていこう!今シーズンは少し長くなりそうな気がするZE.

 

 

浜田の地磯と沖堤防 10/08-09

三連休だったので、浜田の地磯と沖堤防に行ってきました。

10/08は風が強かったみたいで、渡船がやっておらず地磯の方に向かう。水深は,約10m位で手前に岩があり遠投力が試される。魚は比較的多く釣れたのは、イサキ、アコウ、もじゃこ、グレ、ベラの5目釣れた。水深が浅いので、ウキ下は竿0.5本分くらいで釣りをした。

 潮の流れが陸から、沖に流れる離岸流を捕まえて沖の方に流すことが出来たら大体釣れた。思ったより魚影が濃く楽しかったが、波が強くてやっぱり危なかった。駐車場に戻ると奥の磯に人がいる。道路が続いてないので渡船だと思い検索してみると英丸渡船があるらしい。今度使ってみたいね。

 

10/09昨日の釣行後、浜田で宿泊したのちに、渡船で沖堤防に行く。西側がほとんど人がいなかったので、西側で釣りを開始する。そこで、イサキが反応が良くて、数が釣れる。たまにウキが倒れることがあったので、回収してみるとダツが釣れたとたりと、結構反応は良かった。足元には、スズメダイとグレが多くいた。東側ではヒラマサが釣れていたようだ。はじめはハリス6号で始めていたが、イサキが釣れ初めたので、ハリスを4号に変更すると、釣果がました。やはり、ハリスの太さは釣果に直結するように思える。着け餌を工夫をしたり、針をちょくちょく変更すると良く釣れるような気がする。魚がめっちゃ見切ってくるので、数投ごとに何らかの工夫をすると釣果はもっと伸ばせる気がする。ただ、イサキ10匹釣れて、これまでの最高新記録を更新した。

 もう少し水温が低くなればきっとヒラマサも顔を出してくれるだろう。

釣り具
ロッド: メガディス 4-53遠投・N (ダイワ)
リール : 14 プルズアイ 9100 (シマノ
道糸 : 磯スペシャル 遠投 K.B 8号 (サンライン)
ウキ止め : カーボンウキ止めゴム L (タカミヤ)
カラマン棒 : 
カゴ : VIP 海神Ⅱ 18号

ハリス : 適時交換

ハリ : 適時交換
エサ : オキアミボイル LL 3kg

五八波止 20231001

今日は五八波止にカゴ釣りに行ってきました。潮は大潮で、風が強めのしけ模様でした。波が高い状況だが、曇りのち晴れの良い天候だった。意外とルアーの人が多くてびっくりした。潮で流されるカゴがルアーの人に干渉しないように気を遣う。

釣果

ウスバハギ (line 4号, チヌ針 5号 竿3.5本)

アジ (Seaguar e Seaguar 4号 チヌ針 5号 竿 3.5本)

ダツ ( 6号 (ピンクハリス SV-1) ヒラマサ針 10号 金 竿2.0本)

 

早朝始発便に乗って、五八波止へ行く。10月からは朝5時受付開始で、出船は5:20だった。西沖、五八に人が集中して、シャックリには人はほとんどいなかった。

波が高く、ウキ下を竿2.0本に設定したが朝の本当に始めだけ、エサ取りがあるくらいで、1時間くらいしたら、反応はほとんどなくなった。めげずに、投げては詰めての繰り返すと、ウキが倒れていたので、合わせてみると、50cm 位のダツが釣れる...

 その後、ウキ下を大体3.5本くらいにすると、エサ取りに合い生命反応を感じる。アジを一匹釣るが、その後、エサ取りのみの反応になる。反応が無いので、ヒラマサ仕掛けから、細目で、針小さめの仕掛けに変更する。いったんウキが沈んで、合わせたところを50 cmくらいのウスバハギを掛ける。

 その後、アジがちょくちょくかかるが、飽きて、最後のは30分フカセをして遊んで修了する。

 ウスバハギは薄造りにしてキモ醤油で、アジは刺身で、ダツはつみれ汁して美味しく頂きました。

 来週また行きたいね。

 

釣り具
ロッド: メガディス 4-53遠投・N (ダイワ)
リール : 14 プルズアイ 9100 (シマノ
道糸 : 磯スペシャル 遠投 K.B 8号 (サンライン)
ウキ止め : カーボンウキ止めゴム L (タカミヤ)
カラマン棒 : 
カゴ : VIP 海神Ⅱ 18号

ハリス : 適時交換

ハリ : 適時交換
エサ : オキアミボイル LL 3kg

北海道十勝に釣り旅行 8月上旬

北海道十勝にフライフィッシングに行ってきました。夏休みを利用したので、約9日間の長期旅行でしたので、とりあえず概要だけ..

初日は移動日で舞鶴 => 小樽のフェーリーに乗るために高速道路で舞鶴まで移動

2日目はほぼフェーリーで1日潰れて、小樽で一泊

3日目は小樽から十勝に移動する。然別峡野営場で宿泊する。キャンプ場に温泉がある。

4日目は雨が降っていたため、水が濁っているのでキャンプ場上流で釣りをする。ニジマスが釣れる。その後、一気に移動して上士幌航空公園キャンプ場に宿泊する。

5日目はガイドの人と、オショロコマを釣りに美里別川に行って、ニジマス釣りに音更川に行く。上士幌航空公園キャンプ場にもう一泊する。

6日目は、教えてもらった音更川のポイントで再度釣りをして、スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドに行って一泊する。

7日目は、戸蔦別川でヤマメとニジマスと戯れる。その後、フェーリーに乗りに小樽移動してフェリーに乗る

8日目は、フェリーで一日潰れる。下船後、高速で帰るが眠くなりPAで仮眠する

9日目でようやく帰宅する。

 

要約

1. キャンプとフライフィッシング、新しく買ったアウトバックを楽しむための旅行だったので、大体大成功だった。

2. 8月の真夏日は基本活性が低くoff seasonらしい

3. ヒグマをめっちゃ警戒している。爆竹が有効

4. フライはDRYはパラシュート、エルクヘアカディス、スティミレーターだけいいらしい。ニンフはMSC, プリンスニンフでルースニング

5. システムはrod#5の時は,3Xの12ft, rod#3の時は5Xの9ft

5.  もう少し観光しても良かったかもしれん

 

詳しい釣行は個別に書いていこう。

20230610 高津川にフライフィッシング/パンク/スバル保険

最近、アメリカから帰国したり、海釣りに行ったりで色々忙しかったけどようやく時間が取れたので、高津川フライフィッシングに行ってきました。アメリカからの技があったので、ストーンフライを巻いて挑戦しに行った。また、アウトドア用に新しい車スバルのアウトバック に起きた悲劇も書いておこう。

 

 

使用したflyはウレタンフォームを使ったストーンフライにした。#8 or 10でそのうち、ブログに書いておこう。視認性が良く、浮力も高いため非常にエルクヘアカディスをさらに1 ランク上げたフライだと思う。ワンチャンテラストリアルになるし...

 

赤谷川下流でこのフライを投げていてら、赤い点線のアマゴをゲット。小さいフライの方が反応がいいかなと思ったが、意外に大きいフライの方が反応が良かった。そのまま釣り上がり、小さな淵で1匹を追加して、車に戻り昼ご飯を食べる。

 

川を移動したときに悲劇が... 亀井川に行こうとして、舗装道路から林道に移った瞬間にパンと大きな音がして、車を止めて、見てみるとタイヤの横側に大きな穴が... ホイールまで、逝っていた。どうも尖った石が突き出ていたみたいだ。ブッシュに隠れて見えなかったのと、車幅大きい車のために、気づかなかった...

釣りどころではなく,JAFを読んで、ディーラーに連絡するとスバル保険で家近くのスバルのディーラーまで、車を移動してくれるらしい。ということで、お願いして、広島市内まで、車を運んでもらいならが、トラックの助手席でJAFの人と話しながらディーラー着。ホイール交換とタイヤ2本、アライメント調整と部品交換で計18万円位らしい..

 

辛い.. 林道驀進するために、4駆のアウトバックを購入したのに、その車幅故に林道を走れない気がする。...車をフォレスターに変えたくなってきた...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同志少女よ、敵を打て [読書感想]

最近車通勤の時に、amazonのaudio bookを聞いている。丁度1.5倍速位でギリギリ聞けるぐらいです。最近聞いた本として、同志少女よ、敵を打てを読んだので、歓送会得ておきます。

 

あらすじ

時代は、第二次正解大戦の独ソ戦のあたり。ドイツとの外交官を夢みてドイツ語を勉強して、モスクワの大学に進学が決まったあったりの少女セラフィマの物語。母親と一緒に狩りに出かけているときに、村がドイツ軍に襲われて、全滅した。母親も狙撃兵に打たれて死亡する。セラフィマも捕虜になって、ひどい扱いを受ける直前で、赤軍のイリーナに救われる。イリーナから”死ぬか戦うか”の選択肢を言われて、戦う選択を選んで、そのまま、イリーナの主催の狙撃兵育成学校に入学する。厳しい訓練に耐えきって晴れて実践投入される。実践では、戦争の悲惨さと仲間の死を通しながら、徐々に狙撃兵として成長していく様子が描かれている。戦争終結後、狙撃兵を卒業してイリーナと幸せに暮らした。

 

大体大きく端折るとよくある話で、そこにディテールや歴史背景が肉付けされてとてもために楽しく聞かせてもらいました。最後の方は、通勤時間外でもずっときいていました。

 

この作品から感じたことは以下の3点です。

1. ともかく戦争は悲惨なものだということ。特に、独裁者ヒットラー vs 独裁者 スターリン独ソ戦を舞台にしている。そのため、それぞれが人権何それ美味しいの?という人たちだから、敵兵士、市民への奪略、暴力、強姦などやりたい放題である。そのため、お互いが捕まったら死ぬか拷問にかけられると思っていているようだった。著者の思考があるが、そんな感じである。特にドイツはスラブ系民族は劣等人種として、奴隷にすべきと本気で考えていることから、ろくでもないやつ。ソ連ソ連で、粛清、粛清の独立国家。こっちもろくでもない... そのろくでもない同志がぶつかり合った夢の競演が独ソ戦のようだ。鬼畜米英と思っている日本同志が戦っているようなもん。作品中で結構残酷な描写があって、まじで、この時代のの日本で生まれて良かった思う。

 

2. 狙撃兵という兵科は専門職ということ。ともかく、狙撃兵に対する説明が物語を通して多い。特に狙撃兵に関しては、一般的に銃の狙撃だけではなく、弾道学や、ポジションとり、地形把握から武器のメンテナンス、偽装など非常に多岐に渡ることを習得して初めて、狙撃という行為ができる。狙撃兵の心得があり、敵を侮るな、敵をストーリーを理解したものが初めて、その敵に打ち勝つことができるらしい。これは結構心に響いたセリフである。自分主体の視線でみると周りの人間を侮りがちだが、それぞれの人間はストーリーを持ち行動している。敵は馬鹿だからと侮るとそこで死ぬ。そのストーリーを理解して初めて敵を狙撃できるということを、故郷の仇、イェーガーとの闘いで見事と証明する描写は読んでて凄くわくわくした。

 

3. 生きがいと愛する人をもてということ。これはちょっと言語化が難しい

これは、戦争が終わったら狙撃兵は何をしたらいいですかという問いに狙撃スコア200の英雄が答えた言葉である。主人公はこの答えに納得できずに、英雄に問い詰めると英雄は、どんなに凄い成績を出していて、非常に高尚な境地に達しているように見えるが、実際は、何も考えずただやっているだけという回答を受ける。主人公は高みにたどり着いたときの風景は物凄いものだと期待していため、その答えに納得できなかった。結局は戦争が終わり、狙撃兵が必要なくなると、つぶしが聞かないために、無職になり体と心のバランスを崩して病むことになる。それを聞くと定年後のサラリーマンを重なるので、悲哀を感じる。

 

総じて、戦争の悲惨さはともかくとして、狙撃兵という専門職がおかれている状況と今の自分の職種が結構似ているので、結構共感するところが多かった。特に、会社が潰れたらあんまり潰しの効かない職種だから、生きがいと家族だけは大切にしていこうと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプリスト生活 (読書の感想)

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シンプリスト生活を読みました。書いてある内容は、端的に言えば自分が選んだお気に入りのものに囲まれて生活しようということです。そこには、自分が気に入らないものや、使わないものなどはできるだけ、早めに捨てて、お気に入りのものをきちんと選んでいこう。それは、生き方や仕事の仕方にも通じており、できるだけ取捨選択しながら、短い人生を裕福に生きていきましょうということらしい。

 当たり前だけど、自分がいいと思うものは初見では分からいし人生のライフステージが変われば、当然変わっていくのは当たり前で、そこは、試行錯誤していくしかないらしい。当然センスのいいものは、自分のセンスを磨くために、美術館に行ったり、モデルルームなど行くなりして、自分を磨いていくことがとても重要なようだ。メリカリなど使えば、他の人に渡して行けるので、ものを購入すること自体は、そこまで深く考えなくてもええやろとのこと。確かに失敗しないとそれがあっているかなんてわからないよね。

 古美るということばで、アンティークや民芸品というのを結構推していた。こういう高級なものもしくは、時間が経つほど味がでてくるものは、所有物というわけではなく、今たまたま自分が使っているだけで、社会全体の公共物という考えをするらしい。確かに、物は巡り巡って色々な人の手に渡る。こういうものを手にする生活をしたいなと思う。量産品の使い捨てばかり使わないように気を付けようと思う。

 

 これとアメリカでの生活を鑑みると、おうち時間を大切にしようかなと思い始めている。家にいる時間を大切にすれば、お金はかからないし、勉強する時間も増える。釣りや登山は何だかんだお金が飛んでいくので、こういうおうち時間を大切にしていきたいなと思った。

 なので、ちょっと高級な家電やダイニングテーブルを買ったりして、家にいる時間を楽しみたいと思う。カフェ感のある家を作っていきたいな。

 

 

 

 

 

家電の購入

釣りとか全く関係ないですが、引越に伴い家電一式を買いに行きました。購入する予定なのは、ドラム式洗濯機、冷蔵庫、エアコン2台、細々した生活家電で、高額だった、洗濯機、冷蔵庫、エアコンについて、メモしておきます。

 

下調べの段階

youtubeを見ると大体値下げ交渉の方法や、おすすめの家電が出てきます。簡単調べた雑感を下に書くと....

 

冷蔵庫

色々調べた結果、400L以上の大型冷蔵庫が電気代、機能共に優れている。好みがあるが、三菱電機の冷蔵庫がいいと思った。切れちゃう冷凍、氷点下ストッカー、野菜室等かなり良さげだった。価格交渉に関しては、一世代前の展示品が狙い目で価格が大体半分くらい違うみたい。なので展示品の店舗在庫を探しに色々な店舗で直接交渉するのがおすすめらしい。冷蔵庫は大きさによっては賃貸に入らない可能性が、あるので、マジで下調べ大事

 

洗濯機 ザブーン

前回は日立の風アイロンに引かれて日立を購入したが、臭いの問題があるのでパナソニック東芝が良い。パナソニックは値引き交渉が難しいので、安くなる東芝を狙うことにする。

 

エアコン

これがマジで難しい。まず畳数の決め方は、部屋の保温性に依存する。店舗表示の畳数は、50年前の基準だから、実際は実際の畳数より、低めに設定するのがいいらしい。特にスペック不足になるのは暖房らしく、エアコンに暖房機能を求めるかどうかで、エアコンの値段が決まって行くらしい。特に注目する値は低温暖房能力の値が大きいほど、暖房能力が強い。特にメーカーによる個性は時間がなかったのでメーカーと個体を選びきれなかった。

 

4件家電量販店に見に行った。

1件目が近所のヤマダ電機に見に行って、想定通り、型落ちの冷蔵庫が安く売っていたので、見積もりを貰う。冷蔵庫のmrwz55hが19万円で洗濯機のtw127xp2lが23万円だった。東芝の洗濯機は結構割引されるんやなーという印象だった。

 

2件目は広島市内のエディオン本店に行った。エアコンやその他諸々の商品説明が非常に良くわかり易くてここで買いたいなぁ~とおもったが、冷蔵庫に関しては、欲しかった両扉のやつが無かった。展示品であったのは、片扉のmrmb45hcが18万円、洗濯機は、26万位で、エアコンは6畳と10畳の低温暖房能力が高いrasj281edtwsとrasj221edtws合わせて、25万円位のだった。後でエディオンの通販見たら、エアコンは22万くらいやんけ… ヤマダに比べれば、1割位持ってんなぁと思った。

 

3件目は広島市内のヤマダ電機に行った。冷蔵庫の展示品が、1件目に行った展示品よりさらに古い型式で何となく渋ってたら、1件目のヤマダに掛け合って、一軒目の冷蔵庫を購入出来ることになった。ただ、エアコンの説明がめっちゃ適当だった。なんか、低温暖房能力が低いエアコンを進められるし、取り付け位置も全然確認されなかったので、あんまりヤマダでエアコンは買いたくないなと思ったけど、冷蔵庫は一品物だから、取り敢えず内金だけ払って、4件目に行く。値段は、エディオンが合計80万に対して、ヤマダは71万位で、9万位安かった。このときは、もう一回エディオンに行って、冷蔵庫以外は、割引次第でエディオンで買ってもいいかなと思っていた。保証もいいしね。

 

4件目は、広島駅前のケーズデンキに行った。ケーズデンキは新製品しかないのか、冷蔵庫の展示品が無かったので、mrwz55jxtがあったけど、やはり最新モデルということで30万円位の見積もりだった。いくらなら買いますか?と言われたが、型落ち展示品を19万円で買うから、そんなに無理しなくていいよと思っていた。適当に終わらせてヤマダとエディオンに行くかーぁと思っていたら、同じ値段の19万にしますと言われた。え、マジで?youtubeでは無かった展開で戸惑いを隠せなかった…余りにも衝撃なのとすでに疲れていたこと、保証内容もヤマダより良いので、新品の冷蔵庫が来るならケーズデンキいいやと思ってしまいそこで全て決めてしまう。他の商品もヤマダとエディオンの見積もりに合わせてもらって総額は74万円位の買い物をした。多分この見積もりをヤマダに持って言って、再度ケーズに行けば、あと3万位は安くなりそうな気がした。

 

5件目

最後にヤマダに内金を返してもらいにヤマダに行った。内金の返却を求めると、上長らしき人がきて、軽い引き止めを受けて、あとは理由を聞かれたので正直に話して返金してもらう。

 

最後に、冷蔵庫の搬入ができない疑惑が出てきたので、階段の幅の測量を不動産会社に要らした。あとは、エアコンの設置をお願いしているが、無事に設置されることをただただ祈るのみ。あと冷蔵庫マットをケーズで買おうとしたら、配送業者さんから直接買ってって言われた。直接買うことで、安くなるからとか言っていたけど5000円って高いやんけ。。。一抹の不安を感じた。

 

東芝の製品は基本落ち目で、値引きがよく効いた。値引き競走したらザブーンは一体いくらになるんや。。。。ちょっとアメリカ生活で金銭感覚が麻痺したのか、意外と安く買い物出来たなーと思った。

 

 

boise river 2022/12/18

 最近アイダホの気温は氷点下を切る日々が続いています。流石に、川を歩いてみても、ライズは見えないので、諦めてニンフを始めました。ニンフでは釣れるイメージが無いのですが、この時期のドライはもっとイメージが無いので、諦めて、ニンフをすることにしました。

 最近ユーロニンフのタイイニング動画よく見るジグニンフを実際にタイイニングしてみました。特徴としては、大きなタングステンのビーズヘッドに、イヤーズヘアーを巻き付けるだけのとても単純なニンフ。沈む速度が速く、冬場の深場を狙うには丁度良いフライになります。ついでに、ミッジのラバーとピューパも巻いてみました。ともにタングステンヘッドなので、良く沈むことでしょう。

 

 

 で、早速釣りに行ってきました。最近スチールヘッドが放流されたboise riverのdown town  近くで試してみました。丁度、天気も良くて冷えた良い日です。いつものように、ガイドの氷を溶かしてながら、何度か流していると、インディケーターが沈む...

 反応が重たく根掛か~と軽くロッド煽ると魚が思いっきり走る!今回は、5Xのリーダーとピペットを使っているので、多少の大物にも対応できると思う。ラインはどんどん引き出されて、リールファイトになる。ドラグを5に合わせて、魚をコントロールする。無理に引き抜こうとすると絶対に切れると思った。しばらくすると魚体が見えて、かなり大きい。スチールヘッドか!と思いわくわくが止まらないが、魚の大きさ的に到底ネットに入りそうにない...幸い浅瀬に誘導することで、ランディングが出来そうなので、浅瀬に誘導するが、凄い勢いで走っていく...5分位だと思うが、とても長く感じるやり取りのなかで、ようやく全貌を表すとブラントラウトだった... 

 

 浅瀬に誘導して、写真を一枚とって、お帰り頂いた...目標だった15 inch を超えたブラウンでその日は満足して、帰路に着いた。

 

ロッド:Sage Foundation 590-4

リール : Sage Spectrum C 5/6

フライライン : Rio Premier Rio gold WF5F

リーダー : RIO Powerflex Trout Leader 9ft 5X

ティペット : RIO POWER FLEX 5X

フライ : ジグヘッド-ヘアーズニンフ