渓流解禁明けの初めての週末に西城川に行ってきました。解禁明けということで期待して行ったのですが、予想外に厳しい戦になったのでちょろっと書いておきます。
まずフィッシング沼田で年券を購入しました。年券は5500円で日券は3300円で、年券の購入をお勧めします。
https://www.facebook.com/fishingshopnumata
http://saijo-gyokyo.com/2021C22721030116120.pdf
行った場所は小鳥原川、六の原川、熊野川の三支流に行ってきました。西城川沿いを上流に上っていくと、釣り人がちらほら見えて、前年度の夏場に行った時より全然多い人がいることに驚きました。
小鳥原川
まずはじめてに行ったのは、小鳥原川からでした。堰堤からスタートして、堰堤で3匹くらいフライを食らいついてくるのですが、合わせ切れずに悔しい思いをする。その後、ゆっくりと釣り上がり、グリーンフィールド西城裏のプールでライズを発見!そこにドライフライを流すも、やはり合わせ切れなかった。本当なら、もうすでに4匹は釣れているのにと西城川の厳しさを感じながら、場所変更!
六の原川
夏で実績のあったポイントでここならいけるだろうと、丁度橋から降りる場所があったのでエントリー。道路沿いの深場でドライフライを投げるが、やはりすっぽ抜ける...
何かがオカシイ。夏でもこんなシビアじゃなかったはずだ...合わせ切れなかったのがついに10匹を超え、全然釣れない。一緒に行った友人に本当ならもう5匹は釣れているとグチをいう...
最後は熊野川に行く。道路沿いを走っていると、プールにヤマメが5匹位クルーズしているのを発見!魚影が今までと違い濃いということで、ラストチャンスで挑戦しにいく。フライも#18パラシュートから#14エルクヘアカディスに変更して挑戦すると、ここだと思えるとこれに魚の反応を見る。何度も流していると反応してくれるので、きっと何匹もいると、思いっきり合わせたら、スレ掛かりで2匹ゲット!ようやく、釣れて安心した...
感想
解禁直後だからと思って楽勝だと思っていたが想像以上に渋かった。魚影が濃いがドライフライで全然合わせられなかった。
放流してで自然に流れてくる餌を上手く捕食できなかったのか?そもそもフライがあっていなかったのか?などと思っていると...4/1にめっちゃ釣りしているいるやん... 50匹って入れ食いやん...そら、見切られますは。憎い、休みが取れなかった自分が憎い。来年こそはと思いました。