釣りが好き!

渓流釣りの良さを知ってもらう

紙祖川 フライフィッシング 2022/4/16

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 3月の寒い中投げても投げても釣れない時期から、投げれば釣れる時期になってきましたね。ということで、週末に島根県益田市の紙祖川に行ってきました。春先は虫がハッチし始めるお昼の方が釣れるということを釣りビジョンから学んだので、大体9:30位に到着しました。たまたまあった、餌釣りの人に話を聞くと朝からやっているが、反応が全然ないとのこと。

 先月の悪夢がよぎるが準備して、10:00ごろから始めました。はじめは視認性の良いパラシュートを投げていたのですが、反応は無く、CDCディアカディスに変更すると反応がポチポチ出てくるが、フッキングまではいかず。ただ、久しぶりにドライフライに反応してくれることで、ほぼ有頂天になる。

 陽炎が飛んでいるのが見えたので、アダムズに変更するといきなり釣れる、釣れる。流れが速い所ではまだ出ないのですが、流れ込みや瀬尻、落とし込みの少し緩い所で必ずと言っていいほど反応があった。時間が12時を過ぎたころが最高潮になって、夢中になって竿を振る。そのころには、カディスでもパラシュートでも全然普通に釣れるようになって、魚の活性が凄く上がっていた。13時に休憩兼昼ご飯を食べて、魚の反応が鈍くなってきた15時に納竿しました。そのころは夢中になって釣りをしていたみたいで、疲労感が半端なかった。昼寝をしてから、帰宅する。

 よく渓流の解禁直後の釣果情報でクーラーボックス満タンの写真を見るけど、確かに今日みたいな日だったら行けるはと思った。

 

装備

ロッド:Sage X 376 - 3

リール : Spectrum C 3/4

フライライン : Rio Premier Rio gold WF3F

リーダー : TIEMCO Standard 9ft 6X

ティペット : VARIVAS スーパーティペット マスタースペック2 #7

フライ : アダムズ #14, CDC ディアカディス #14, アダムズパラシュート#14