Amazonの決算書があまり良くなかったみたいで、株価が急落しているようです。基本的にyoutubeの情報を鵜呑みしているだけなので、実際どんな感じか読み込んでいこうと思います。
前回は2020年の記事を読み返すとても絶好調に見えるが、去年の成績はどうだろうか?
確認してみよう
4半期の1st quartの決算書だけ見ると、前年度に比較すると12兆円と売り上げ自体は大きく上がっているが、営業利益が、-4000億円と大きな赤字を出していることが分かる。てか、売り上げ大きすぎじゃね?
伸びたのはAWSのネット系のサービスが大きく貢献しているようだ。
赤字の原因は other income (expense) netで9000億円の赤字を出しているのが、ほぼ原因。これは8000億円程度EVメーカーのリビアンの株価急落に伴う投資損失が響いている。
また、コロナやウクライナ戦争の物価高も間接的な原因ともなっている。
本業特にAWSが大きな伸びを示していることから、酷い悪材料には見えないが、大きく売られているのが本当に不思議。
投資家の期待が高かった分赤字決算ということだけで、大きく下げたのだろうか?
下がったところを買ってもいい気がする。